美食探偵5話見逃し動画配信を無料視聴する方法！5/11放送分

今回は上遠野警部の娘・春子が登場し、イジメに遭い苦しむ春子にマリアが集団毒殺を促すというストーリーでした。

上遠野の父親としての苦悩や、イジメがテーマということで色々と考えさせられる内容でした。 ラストには上遠野と小春のステキな親子愛が描かれていて心が温まりました。

小学校でのカレーによる集団食中毒ということで、「毒物カレー事件」や前クールのに放送していたドラマ「テセウスの船」のひと幕を思い出させられました。

終盤は、毒物入りのカレーが小春のクラスメイトたちがたべてしまうのか？とハラハラドキドキの展開でした。

最終的には苺が先回りして毒入りカレーを処分していたため、それを食べずに済みホッと安心しました。

さらに今回は、前回に引き続きマリアファミリーのシェフ、そして第2話でマリアのアドバイスで恋人を殺した林檎も登場していました。

マリアの計画を阻止することに成功した明智でしたが、マリアは余裕の表情でした。

次回もマリアはおぞましい計画を企んでいそうで、明智とのバトルがどう展開されるのか楽しみです。

漫画を見てると、似てるな、と思って、ちょっと唸るんですが。

美食探偵明智五郎、ただテレビではちょっと個性が濃くなっていますね。

すると、危機に感ずる痛みが強過ぎることになるかもしれません。

第5話も、助手2号の桃子が危険にさらされました。

その辺りは演技の難しさでしょう。

そして、注目の見どころがありましたね。

マグダラのマリアからのエアメールに活き活きと動き出す明智五郎。

自分が狙われるかもしれないが、探偵の血が騒ぎ、じっとはしていられない様子。

｢彼女は特別な存在だ｣、だからです。

今後どうなるのかドキドキしますね！！！

上遠野の娘の小春ちゃんが食物アレルギーのせいでいじめられていて（しかも担任主導です！）可哀そうでした。

小春ちゃんがマリアにすがりたくなるのも分かる気がします。

マリアが給食に「ヒスタミン」を入れさせて食物アレルギーを起こさせる、って凄いアイデアだと思いましたね。

しかも伊藤シェフや林檎を使って・・すっかりファミリーになっていて怖いです。

明智はどうしてこんなマリアに惹かれているのか私にはイマイチ分からないですね。

苺と桃子のお陰で「ヒスタミン」入りの給食が無事に取り換えられて、小春ちゃんのいじめももう大丈夫でほっとしました。

そして、ラストで明智が苺に「君のことも僕が守る」って言った時はキュンとしましたよ♡

でも、明智と苺のすぐそばにマリアがいて・・。

前回、苺に「あなたを彼（明智）の前で殺す」って言ってたので、とっても心配です！

明智の同級生の和宏をも奪ったマリアのマインドコントロールは、とうとう明智に自分が探偵失格だと思わせてしまったのは恐ろしいです。

しかし小林は明智の前で殺すとまで、マリアに言われても、明るく振舞うのは救いです。

上遼野の離婚した妻と暮らす小学校５年の娘の小春がフレンチトーストもチーズが食べられなくて、ミルクテイーが手にかかっただけで慌てたので牛乳アレルギーがあると見抜いたのは流石でした。

小林が学校にいくと、小春が友達からチーズ攻めにあって虐められてアレルギーショックを起こしたのを明智が助けたのも流石でした。

小春が親の離婚が自分のせいだと信じてアレルギーのことも親に黙っていて欲しいと言っていたのは可哀そうでした。

しかし小春が死にたいとネットに書き込んだのを見つけたマリアが傷ついて小さな胸に抱え込めなくなったのね、お話しましょうと呼びかけたのは巧みな悪魔のささやきだと思います。

虐めたクラスメートがのうのうと生きていく友達も先生も殺せば誰も小春が犯人だと思わないと言います。

上遼野に小春から今まで有難うというメールが来て喜びますが、遺書だという明智が小春に会ったのは正解かと思いました。

明日、学校に行くのは理由があり、マリアが人生に失望した人に歪んだ希望を与えると言います。小春はマリアを知らないと言ったのは残念です。

小春が登校すると桃子が給食の食堂にいたのはびっくりでした。

すると桃子がマリアの仲間に頭を叩かれて倒れたのはピンチでした。

昼休みに給食が始まると小春は給食に毒が入っているから食べないでというと先生が怒ります。皆が食べ始め、もうダメかと思ったら上遼野が誰かが毒を入れたと言い、明智がヒスタミンが入っていると言います。

でも、間に合わず食物アレルギーの苦しみの体験学習だと言って明智が代わりに食べたのはびっくりです。

すると小林がきて給食をすり替えたと言い、異変は起きません。

教師の給食ハラスメントだと明智が追及したのは胸がスカッとしました。

上遼野は仕事を理由にして家族に向き合っていなかったと小春に謝ると、その場しのぎの嘘がつけないのがパパのいいところだと小春が言って、親子関係も修復されてめでたしでした。

マリアに脅された小林に明智が君を守ると言ったのは心強かったです。

それでも今回はマリアが明智に勝たせたが、2人がイブとアダムになるとは、どういう意味なのか不気味です。

今回の依頼はバツイチ男性からでした。

親権のない小学生娘になかなか会えず状況が知りたいという内容でした。

娘は乳製品アレルギーがきっかけでいじめられていて、しかもどうやら担任が主犯。娘はいじめが苦しく死にたいとツイッターに投稿し、それを見たマリアはクラス全員を殺そうと持ち掛けました。

マリアの仲間が給食のカレーに毒を盛りますが、娘は殺人に加担することに葛藤し、みんなに「食べないで！」と止めました。

でも何も知らない先生は娘を一方的に叱りつけ、食べるよう促します。

遅れてやってきた明智がカレーにはヒスタミンが入っていて、それを食べるとアレルギーのある人がアレルギー物質を食べた時と同じような症状が出ると説明しました。

既に食べてしまっていた生徒たちはパニックになりましたが、実際にはカレーは事前にすり替えられいて誰もヒスタミン入りのカレーは食べていませんでした。

そして担任には給食ハラスメントを止めるよう伝え娘と父親の距離は縮まりました。

今回はマリアの犯行は事前に止める事は出来ましたが、マリアの狙いは明智の周辺の人間を殺すこと。刻々と彼女は明智に近づいています。