2019年7月13日から始まる土曜ドラマ【ボイス110緊急指令室】
このドラマは韓国ドラマ【ボイス~112の奇跡】のリメイク版です。
この記事では原作である韓国ドラマ【ボイス~112の奇跡】から、ボイス110緊急指令室をネタバレしていきます!
Contents
ボイス110緊急指令室最終回ネタバレ!あらすじ紹介
7月スタート🌈新土曜ドラマが🚓【ボイス 110緊急指令室】に決定🎉
妻を殺された👨💼敏腕刑事の #唐沢寿明 さんと父を殺された👩💻声紋分析官役の #真木よう子 さんでおくるタイムリミットサスペンスです‼️
🖥公式HP⏩https://t.co/YngZRY0Hom#ボイス @voice_ntv pic.twitter.com/K7D7a3UTao— 【公式】日テレドラマ (@ntvdrama) 2019年5月13日
緊急指令室には、電話による通報から
『3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙』
という被害者の生死を分ける「クライシスタイム」が存在する…。クライシスタイム内に人々を救うため
緊急指令室(現在の110番)内に
新たに独自の捜査ユニットが創設された。
その名は…「ECU(Emergency Call Unit)」。勘と行動力で突き進む凄腕刑事と
ボイスプロファイラー(声紋分析官)たちが協力して
助けを求める人々を救っていく「タイムリミットサスペンス」が誕生!
さらに、主人公たちの愛する家族を無残に殺害した「真犯人」を
突き止めていく壮大な復讐劇が幕を開けます!
主人公の樋口彰吾(唐沢寿明)は敏腕刑事で活躍してたのですが、3年前に妻を亡くします。
妻は助けを求める為、夫に電話するけれど仕事中のため繋がらず、緊急指令室へ助けを求めます。
その時に電話にでたのが音声分析官である橘ひかり(真木よう子)
ひかりの父は警官で通報を受け現場を巡回、そして同じ犯人に命を奪われます。
樋口を兄と慕う若手敏腕刑事の石川透(増田貴久)
樋口の同期の刑事沖原隆志(木村祐一)
警察学校を首席で合格し五カ国語を話すことができる才女森下栞(石橋菜津美)
セキュリティーの専門家でホワイトハッカーの緒方拓海(田村健太郎)
などと共にECUで日々事件向き合いながら、樋口の妻、ひかりの父の命を奪った犯人に迫っていきます!
ボイス110緊急指令室最終回ネタバレ!原作【ボイス112の奇跡】から予測
樋口は妻が命を落としてからは敏腕刑事からかけ離れた生活になります。
容疑者が捕まり裁判になるけれど、音声分析官であるひかりが『犯人の声と違う』と証言したことで、容疑者は釈放され事件は未解決のまま3年の月日がたちます。
ひかりは幼少期はに事故で目を怪我した経験から、どんなに小さな『音』も聞くことができる絶対聴感能力を持っています。
父親が犯人に迫り犯人に命を奪われる瞬間、すべての音を聞いていたのです。
犯人とやり合う音、命が尽きていく音・・・。
その時聞いた犯人の声は忘れることも間違えることも絶対にありません!
その後スキルアップの為アメリカに留学、帰国後【緊急指令室】の室長に就任し、ECUを発足します。
樋口は裁判の時、なぜ犯人じゃないと言ったのか納得がいかず、ひかりのことを恨んでいます。
ぶつかり合いながらECUで一緒に仕事をする2人。
徐々に樋口はひかりの特殊能力である絶対聴力を信じ、犯人は別にいると思うようになっていくのです。
難しいですが、緊急指令室(110番)には命の危険が迫っている人から日々電話がかかってきます。
2人が関わっていく事件で、自分たちの事件の黒幕が関わっている事件に遭遇し、少しずつ事件の真相に近づいて行くのです!
ボイス110緊急指令室最終回ネタバレ!原作【ボイス112の奇跡】からラストを予測
はい!最終的に犯人を逮捕します!
原作の韓国ドラマでは、ソンウン通運の社長!
俳優顔負けのイケメンエリートで、今までスキャンダルは一切ないような完璧な男性です。
サイコパスな精神異常者だったのです!
バス会社を運営しており会長は父親はしています。
御曹司は幼いころ、別荘で父親がライバル会社の社長の命を奪っている場面を母親と共に目撃します。
ショックを受けた母親は自ら命を絶ち、御曹司は精神異常者として大人へと成長していきます。
ホームレスを別荘に連れて行く命を奪うことを繰り返します。
樋口の妻はホームレスを支援する仕事をしており、知り合ったホームレスが姿を消します。
その人を探す過程で御曹司の何かを知ってしまった為、命を奪われてしまったのです。
またそのバス会社はホームレスを採用し、多額の保険金をかけバスの整備をせず事故を起こさせ保険金を得るという悪徳なこともしていています。
事件が頻発するようになり、息子が手を下していることに気が付きます。
そしてお金、権力、相手の弱みを握って隠蔽していくのです。
真犯人である御曹司も捕まらないように、人を使ったり警察内部の人間を脅したりして真相にたどり着かないようにします。
原作では部下や上司など樋口の仲間も脅され、真犯人の言いなりになっています。
仲間だった人がいつのまにか敵になっているというハラハラな展開になるんです!
樋口の息子は突発性血小板減少症で入院しており、息子が誘拐されたり、隠蔽されたり、ECUを解散させられそうになりながらも、真犯人にたどり着き逮捕するのです!
精神病院に入れられ、同じ精神病患者に命を奪われます。
原作ではなかなかグロい展開になっているんです。
原作である韓国ドラマ【ボイス112のきせき】では、あまりの残虐性からモザイクやぼかしが入っているシーンも多いのです。
日本版へリメイクする際、描写はソフトになるでしょう!
決してハッピーエンドとは言えませんが、樋口もひかりも前を向いて歩いていけるようになります^^
このドラマは、敵と通じているのは誰か、本当に信頼できる仲間は誰なのか。
また権力で隠蔽されたりするなど、ハラハラドキドキのドラマとなっています!
樋口のまっすぐな捜査(たまにやりすぎてしまいますが。笑)、ひかりの音との戦い、2人のチームワークが見所となっていますよ☆
この最終回ネタバレは、原作の韓国ドラマの内容を当てはめて予測しています。
はやくドラマが見たいですね^^
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