2019年7月に火曜日夜10時にスタートする【Heaven?~ご苦楽レストラン】
主演は石原さとみさんと豪華な顔ぶれです。
この記事は漫画Heavenご苦楽レストラン1巻のネタバレ記事を書いていきますね!
Contents
Heaven【ヘブン】ご苦楽レストラン1話ネタバレ!伊賀観との出会い
このお話はオーナーの無茶ぶりに翻弄されるスタッフのお話です。
こんなオーナーの元では働きたくない!憎めないけれど絶対に嫌だと思いました(笑)
オーナーに振り回される様子を楽しみましょう♪
伊賀観【いが かん】はとあるレストランでウエイターとして働いています。
ですが笑顔をつくることが出来ずお客お怒らせ、上司にも注意される日々。
お客に媚をうらない姿を見た黒須仮名子【くろすかなこ】が自分のお店にスカウトします!
【黒須仮名子の名言】
レストランで一番大事なことは、お役様との距離感!
あなたはいいサービスマンになる!
この言葉に伊賀は心を動かされ、黒須のお店で働くことを決意するのです☆
黒須に言われた地図の場所に行くと、なんとそこは墓地!
騙されたと思い引き返そうかと思いますが、無事にレストランや他のスタッフと会うことができました。
まさか墓地の中にフレンチレストランがあるなんて思わないし、怖いですよね。
でも、そこにはフレンチレストランが4日後にオープンする予定なんです!
詳しく言うと、墓地の中の【やすらぎ会館】の隣に以前は飲食店が入っていた場所なので、怪しくはありません^^
Heaven【ヘブン】ご苦楽レストラン1話ネタバレ!トラブル続出!
4日後オープンだと聞かされたスタッフ達は大慌て!
まだ何も準備ができておらず、オーナーの黒須以外は徹夜で作業を始めます。
では黒須にスカウトされたお店のスタッフを紹介しますね。
伊賀観(福士蒼汰):笑顔が出来ず真面目なシェフドラン【上級ウエイター】
川合太一(志尊淳):前職は美容師見習いのコミドラン【ウエイターアシスタント】
堤計太郎(勝村政信):元牛丼屋の店長でフレンチの経験はない【店長】
小澤幸應(断田安則):以前は三ツ星レストランで働いていたが、働く店がすべて潰れていくという不運な天才シェフ。弱気になると味が薄くなってしまうので要注意!
山縣重臣(岸辺一徳):資格マニアで前職は銀行員の【ソムリエ】
ヘンテコメンバーでフレンチレストランをオープンする日がやってきます。
ちなみに一番変人なのはオーナーの黒須仮名子!
【黒須仮名子の名言】
レストランで一番大事なことは、【味】【経営】【非日常】【空間】よ!
と皆を勧誘した黒須なのですが、本音はお酒が沢山飲めること!
騙されたのか気分屋なのか・・・
言う事は毎回違いますが(笑)言葉を巧みに操り皆の心を動かす力を持つオーナーです!
伊賀への最初の無茶ぶりは、フレンチの基本をスタッフに教えること。
伊賀以外はフレンチ経験ゼロ!
前のお店では掃除から始まり、料理を運べるようになったのが3年目、その時料理の説明はまだできません。
厳しく鍛えられた伊賀は、オーナーに1日で教えるようにと言われるのです・・・。
いくらなんでも無理ですよね!
けれどオープンは明日!伊賀とスタッフはやるしかありません!
【オープン前日や当日のトラブルのまとめ】
・トイレが付いていなくて保健所許可が下りない→やすらぎ会館のトイレを使うことで許可が下りる
・着席と思い準備していたが、立食で人数も想定より多い500通だしていたことが判明し、皿やグラスが足りない→やすらぎ会館から借りる
・オープン当日、エアコンが壊れている→大きな氷を置いて窓をあける(…風なし。笑)
・お客様が来ない!→DMに電話番号記載がない為迷っている&日にちをまちがえている(4月31日→本当は4月30日)
すべてオーナーのミスです(笑)
クーラーも節約の為、オープン前はつけてはいけないと言ったのはオーナー。
DMを出したのはオーナー。
こんなオーナー黒須のフレンチレストラン【ロワンディシー】は、なんとかオープンにこぎつけたのです。
Heaven【ヘブン】ご苦楽レストラン1話ネタバレ!一致団結!
ランチで満足したことがないからランチはしない!と言い張る黒須ですが、オープンしたものの、お客様が入らない日々が続きます。
シェフの料理もどんどん薄味に。。。
伊賀は【ミッドナイトランチ】を提案します。
夜のコースで料理とワインのセットで価格をリーズナブルに設定し味を知ってもらい、また来店してもらおう!という計画です。
黒須のOKも出た【ミッドナイトランチ】は大成功!
自身を失い料理の塩加減が減っていたシェフも、復活を遂げます。
黒須の知り合いの辛口記者の記事の反響もあるようです!
その記事を読んで、シェフは再就職できないと思うのでした(笑)
同じ日に、三名の山田様から予約が入ります。それも三組!
予約の電話をうけたのは、ウエイター見習いの川合太一。
お客様の威圧感かた電話番号を聞けず心が折れてしまい、三組とも聞けていないのです。
スタッフは本当に三組の山田様がくるのか?と疑問に思いましたが、三席分準備をしておきます。
当日予約通りお役様が来店し、ほっとする一同。
その日は雨にも関わらずほぼ満席の状態ですが、帰りにトラブルが発生するのです。
お客様の大切にしている息子の形見の傘を、別のお客様に渡してしまうのです。
山田様三組、他にも二組電話番号が分からないお客様がおり、その五組の誰かと傘を間違えていることまでわかりますが、それ以上どうしようもありません。
どのお客様か推理をしていた時に、傘が違うと自ら持ってきてくださり一件落着しました☆
ちなみにこのお店では、番号札で管理している為渡し間違えることがないはずなんです。
ではなぜ間違えたのでしょうか?
実は・・・たくさんの傘につまずいて転んだ人物がいるんです。
もうわかりますよね!オーナー黒須加仮名子が元凶です!
黒須がトラブルの原因ですが、電話番号を聞いていたらすぐに解決するトラブルでもありましたよね。
接客業において、電話番号の大切さを理解できる話でした。
次にスタッフがサービスに迷ったことは、誕生日!
予約の時点で誕生日と言われたため、デザートに一工夫することにしました。
それを見ていた他のお客様が、『自分たちも誕生日』と言い出すのです。
誕生日のお祝いムードの中、一人の女性が悲しそうに座っています。
その女性も誕生日で彼が誕生日に連れてきてくれると言ってくれていたのですが、やすらぎ会館の地下【納骨堂】にいると知り、スタッフは悲しい気持ちに。
暗い女性の為に、誕生日プレートと歌(下手な)を歌ってあげていると、慌ててお店に入ってくる男性の姿が!
実はやすらぎ会館の地下で水道工事をしていたようです。
やすらぎ会館の地下と聞き彼が亡くなっていると勘違いしたようですね。安心しました!
誕生日のお祝いをすることに疲れたスタッフ一同、
オーナーの黒須は誕生日ビジネスはお金になる!とテンションが高いです。
【Heavenご苦楽レストラン1巻のまとめ】
・オーナー黒須仮名子がトラブルの原因になることが多い
・黒須のおかげでスタッフが団結する!
こんなところでしょうか(笑)
黒須がどんなことを言い出すのか、また無理難題にスタッフはどう対応するのか。
これからも【ロワンディシー】から目が離せません!
