恋は続くよどこまでもは、医師である天堂浬と新人看護師の佐倉七瀬のラブコメディー!
2人には様々なトラブルや事件が起こります。
その1つに天堂先生の過去の恋があります。
天堂先生の元カノが患っていた病気や現在の関係、天堂先生の気持ちについて原作ネタバレをしていきたいと思います。
それぞれ様々な過去があり今があるんだなと思いました。
七瀬と出会ったのも、天堂先生にとって必要な事だったのです(^^)/
※こちらの記事は原作ネタバレなので、ドラマと少し設定が違います。その違いもお楽しみください♪
Contents
恋はつづくよどこまでも若林みのりを原作ネタバレ!
【#恋つづ 情報解禁第四弾💕】
魔王・天堂先生の元恋人みのり役で #蓮佛美沙子 さんが決定❣️なぜ天堂先生が魔王になったのか…物語のキーパーソンを演じます❣️そして恋つづメンバーも続々クランクイン!来週もビックニュースがあります😍 #上白石萌音 #佐藤健 #火曜ドラマ #恋はつづくよどこまでも pic.twitter.com/uhw175gwbK— 【公式】恋はつづくよどこまでも 1月スタート火曜ドラマ❣️ (@koi_tsudu) December 12, 2019
天堂先生元カノはどんな人?
出会いや性格などプロフィールを見ていきましょう(^^)/
元カノのプロフィールと出会いは?
名前:若林みのり
職業:看護師
みのりは大学時代の同期で可愛いけれど変わっていると有名でした。
理由は医学部に入学して1年、看護学部へ転部したんです!
医学部から看護学部に転部ですよ!?
普通なら考えられません(;O;)
可愛かったので医学部でも狙っている人は多かったみたいですが、学生時代の天堂はまったく興味はありませんでした。
性格は?
みのりの性格はとても明るく、はっきり言うタイプの女の子!
ドジはしないのでそこは七瀬と違いますが(笑)
人懐っこいというかどことなく七瀬に似ているような可愛らしいところがあります(*^^*)
医師の家系だったみのりは医学部へ進学。
ですが授業を受けてみて「将来自分がしたい事は医師ではない!」と感じ、親の反対を振り切り看護学部へ。
意思の強さを持つ強い女性です。
だからこそ、七瀬とは違い自分の弱さを隠してしまう・・・っという所もあるんです(T_T)
2人が付き合ったきっかけは?
2人の再会は天堂先生が医師として病院へ勤務するようになった時。
みのりは看護師としてすでに働いていました!
看護師として優秀で、元同期で新米医師である天堂先生にも細かく注意をするので、2人の仲は仲がいいのか悪いのか・・・。
天堂先生はイライラすることも。
しばらくして天堂先生にとって、患者さんとの向き合い方を考える大きな出来事が起こります!
看護師として一番近くで見ているみのりが患者さんの違和感を訴えてくるのです。
天堂先生は患者を見るのではなくデータを見ていた為、患者さんの少しの違和感に気がついていなかった。
結果みのりの言っていた事が当たり患者さんは助かるのです!
この出来事がきっかけで、天堂先生とみのりの関係が医師と看護師ではなく、彼氏彼女の関係に(*^^*)♡
やはり尊敬し合える関係って素敵ですね♪

恋はつづくよどこまでも若林みのりの病名を原作ネタバレ!実在する?
けれど2人の関係は順調には進みません。
みのりが病気にかかってしまうのです。
病名は?
病名:アレンシュタイン症候群
治療法:根本治療はなく対症療法
根本治療がないということは、治すことも進行を止めることも出来ない病気という事です。
現在の医学では、その都度症状を抑える対症療法をするしか治療法はありません。
みのりの病気を治す方法を考えたいという想いから、天堂先生は呼吸器科へ転科します。
現在も呼吸器科で働いている理由は、みのり。
心のどこかで、この病気のことをずっと考えているのです。
実在する病気?
アレンシュタイン症候群症候群という病気を調べてみたところ、ルビンシュタイン・テイビ症候群(難病指定)という病気を見つけました。
・遺伝性
・生まれつきの特徴的な顔立ち、幅広い拇指趾、精神運動発達遅滞
・全身に合併症を引き起こす
成長する段階から障害が多く、大人になってからの発症ではなく小さな頃に判明する病気です。
みのりは看護師になって大人になってから発症している事もあり、この病気の症状とは違うと感じました。
アレンシュタイン症候群は実在しない病気
このように結論をだしたいと思います。
※こちらは原作の内容になります。ドラマとは設定が異なります。

恋はつづくよどこまでも天堂と若林みのりの現在の関係を原作ネタバレ!
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みのりは病気が発覚してからは入院生活を送ります。
そして現在、みのりはもうこの世にはいません。
病気と戦いましたが、病気の進行は止めることは出来ず命を落としてしまったのです。
天堂先生は元カノと死別した・・・という事になります。
大好きな人が亡くなるって想像せきない程辛いことですよね。。。
また天堂先生は後悔しているんです。
みのり何もしてあげられなかった事を。
医師として治してあげることも、恋人として支えてあげることも出来なかった天堂先生。
みのりは弱音を吐かない女性です。
・1人で心細かった気持ちを素直に言えない
・天堂先生は現実から目を背けたい為に、お見舞いへ行く頻度や会話も減っていく
みのりは病気になっていても、天堂先生を心配して励ましわがままを言いません。
自分は病気と上手く共存して生きていける!っと明るく言葉をかけ、暗い表情の天堂先生を励ますのです。
ただ側にいてほしいという事さえも言えずに。。。
天堂先生はあの時みのりがどうして欲しかったのか、みのりに対してどう接していれば後悔しなかったのか分からないまま過ごしてきました。
みのりを支えられなかった過去をずっと引きずっていた天堂先生。
けれど七瀬と出会ったことで過去を受け入れ認めることが出来るようになります(^^)/
天堂先生とみのりの過去はいかがだったでしょうか?
みのりは本当に素敵な女性でした。
みのりがいたからこそ、今の天堂先生がいる。
残念ながら亡くなってしまいますが、みのりと天堂先生には確かな時間が流れていたんです☆彡
みのりも天国から天堂先生と七瀬の事を見守っていることでしょう♪
