2019年10月の日曜ドラマは「ニッポンノワール刑事Yの反乱」
アンストッパブルミステリーの最終回結末は一体?
どんな陰謀が隠されているのか、予想を覆すようなラストが待ち受けているこの作品。
この記事ではニッポンノワール刑事Yの陰謀の最終回結末をネタバレ予想していきたいと思います!
主演の遊佐清春は賀来賢人さん。
ヒロインの女性刑事・碓氷薫役は広末涼子さんが起用され、第1話でヒロインが遺体で発見されるという衝撃的な展開から物語は始まります。
Contents
【ニッポンノワール刑事Yの反乱】最終回結末ネタバレ!あらすじの紹介
🌈10月スタート新日曜ドラマが🚓【ニッポンノワール-刑事Yの反乱-】に決定🎉主演は✨#賀来賢人 さんです‼️
「これが、刑事ドラマと呼べるのか⁉️」
疑い加速し裏切りが止まらないアンストッパブル・ミステリー😎
🖥番組HP⬇️https://t.co/SDilVAXamF#ニッポンノワール #刑事Yの反乱 #NNY @NNY_ntv pic.twitter.com/HQfEjg6UHf— 【公式】日テレドラマ (@ntvdrama) August 4, 2019
主人公は刑事の遊佐清治(賀来賢人)。
遊佐清治は数か月分の記憶を失っている状態で山の中で目を覚まします。
隣には先輩刑事である臼井薫(広末涼子)が亡くなっており、自分の手には拳銃が握られているという状況です。
記憶がない遊佐清治は一体ここで何が起きたのかまったく分かりません。
自分は誰かにはめられたのか、自分が臼井薫の命を奪ったのか・・・。
証拠はすべて消され、捜査内容も偽造され遊佐清治を含めた刑事全員が容疑者に!
臼井薫の謎の死の真相を暴くために遊佐清治は事件に立ち向かいます。
相棒は臼井薫の一人息子である幼い少年ただ1人!
追われる立場になった遊佐清治は仲間だった人が敵になり、同僚刑事でさえも信じることが出来ない状況に陥っていくのです。
遊佐清治が調べていくうちに、この事件には未解決事件「十億円強奪事件」に繋がっていきます。
十億円強奪事件の真相と臼井薫の犯人に遊佐清治はたどり着けるのか?
究極のアンストッパブルミステリーの始まりです!
【ニッポンノワール刑事Yの反乱】最終回結末ネタバレ!黒幕を原作から予測!
まさに思い描いていた遊佐清春のイメージ!
脚本がどんどん立体的になっていくこの楽しさよ。
早く動いているところが見たい。
そして、それをまた脚本に反映していく。
そんなキャッチボールの日々が始まろうとしている。
……もう始まっちゃうんだなぁ(笑)。
踏ん張ろう。#ニッポンノワール https://t.co/vgmookEq2J— 武藤将吾 (@muto_shogo) August 27, 2019
原作からこのドラマの黒幕や最終回結末をネタバレしようかと思いましたが、このドラマは脚本家武藤将吾さんのオリジナル作品なんです!
原作はないので、現在分かっていることから最終回結末がどうなっていくのかを予測していきたいと思います^^
【ニッポンノワール刑事Yの反乱】最終回結末予想!黒幕は誰?
まずこのドラマの謎についてみていきましょう。
・臼井薫が命を落とした理由と犯人は一体誰?
・遊佐清治は何故現場に居たのか?
・未解決の十億円強奪事件の真相と犯人、十億円の行方は?
遊佐清治は記憶を失っている為、自分が臼井薫の命を奪ったのか、誰かにはめられたのかも分からない状態です。
現場の状況を見れば確実に遊佐清治が犯人です(笑)
今までの仲間である刑事も状況から遊佐清治のことを疑うのは当然の流れでしょう。
ただ遊佐清治にとってもなぜこのような状況になったのか知りたいですよね。
生前の臼井薫と遊佐清治は十億円強奪事件の真相を追っていたとします。
そして真相を掴みかけた、または真相を知ってしまったとします。
警察内部に事件に関わっている人物がいるとすれば、真実を知った2人を放っておくことはできませんよね!
けれど亡くなっていたのは臼井薫のみで、遊佐清治は生きています。
このことから考えると、
臼井薫が真相にたどり着いた為、命を奪われた。
遊佐清治もその捜査に関わっていたため、今後捜査をしないように犯人に仕立て上げられた。
このようなことが考えられます!
遊佐清治自身が事件に関わっていて臼井薫の命を奪っているとすると、そんな人物が臼井薫の幼い1人息子を相棒にするとは思いません。
最終的に裏切る結果になってしまうからです。
母親の命を奪われ、信頼していたお兄ちゃんにも裏切られるなんて展開はありえませんよね!
幼い子どもに対してひどすぎます^^;
そのため遊佐清治以外に犯人がいると予想します!
十億円強奪事件の真相は警察上層部の子供で、親が隠蔽していた!なんて展開もありえますね!
または十億円強奪事件の裏にさらに何かが隠されているとか・・・。
タイトルのノワールの意味はフランス語で「悪」という意味。
ニッポンノワール:日本の悪
刑事Y:遊佐清治のイニシャルY
日本の悪に立ち向かうため、遊佐清治が反乱を起こしているというタイトルです。
日本の悪ということは警察に留まらず政治家など国家ぐるみの陰謀に繋がっているかもしれません!
十億円強奪事件の真相にたどり着いた臼井薫は命を奪われ、同じく捜査していた遊佐清治が捜査を継続しないように犯人に仕立て上げられた(逮捕されれば捜査を続行できないので)
十億円強奪事件の真相は警察上層部、さらに国家ぐるみの犯罪に関わっているため隠蔽する必要があった!
臼井薫の命は上司に命令された遊佐清治の先輩刑事や同僚刑事など近しい人が実行した。
このような最終回結末がまっていると予測します!
賀来賢人インタビュー
プロデューサーから細かい構想を聞き、そして台本を読み、間違いなく、今まで日本で見たことのない、スケールのドラマになると確信しました。
こういう物語が観たかったんだ!という思いをぶつけられる作品になると思います。
正義とは何か。人間とは何か。是非最後まで見届けて頂けたら嬉しいです。
主演の賀来賢人さんが「今まで日本で見たことのないスケールのドラマ」と言っていることから、警察内ではなくもっと大きな組織が関わっていることは確かです!
国を揺るがす事件なのかもしれませんね!
【ニッポンノワール刑事Yの反乱】最終回結末ネタバレ!脚本家武藤将吾さんから予想!
このドラマの脚本を担当している武藤省吾さんは、2019年の大人気ドラマ「3年A組今から皆さんは人質です」を手掛けた方なんです。
このドラマは高校のクラスメイトが自ら命を落としたことから始まります。
彼女の命を奪った本当の犯人は一体誰なのか?
それぞれが抱える悩みや苦しみ、罪悪感を露わにするため、教師が生徒を人質にとって学校に建て込もり生徒自身に考えてもらうという今までにないドラマでした。
嫉妬や妬みから1人1人がした何気ないことが、どんどん膨れて大きくなっていった結果、女子生徒は学校でもSNSでも誹謗中傷されることになったのです。
知らない人からも言われる心無い言葉。
そのことに耐えることが出来なかった女子生徒は生きる気力を失い、自ら命を落とすという選択をしたのです。
誰が犯人というわけではなく、それぞれの小さな過ちが積み重なって起きた事件。
SNSが普及している時代、SNSを通していじめがありますよね。
それぞれ顔を出さずに発信することができるからこそ使えるひどい言葉。
「言葉が人の命を奪うことがある」ということを教えてくれました。
この結末はまったく想像していなかったのでとても驚きました!
「ニッポンノワール刑事Yの反乱」も私たちの想像を超える秘密が隠されているのでしょう。

【ニッポンノワール刑事Yの反乱】最終回結末ネタバレ!SNSでの反応をチェック!
武藤将吾さん、すごいなぁ。
ビルドの脚本家だし、その後、3年A組の脚本家もやって、大人気になったし、次のあな番のあとのドラマ、ニッポンノワールの脚本家も務めて…
すごいなぁ👏すっごい急だけど…💦
— 🐶♡wanwan♡🐶 (@dogLove0613) August 29, 2019
今、空前の賀来賢人ブームの私。
ニッポンノワール、めちゃめちゃ楽しみです。— 芳々 (@yoshi5552003yj) August 27, 2019
粗暴でエキセントリックな役どころ、そしてアンストッパブルなミステリー。全く想像できない分、見たことない賀来くんが観れそうでもはや楽しみしかないし、オリジナル脚本だから先が読めない楽しみも味わえそう。
楽しみすぎて逆に怖気付いてます😅#ニッポンノワール— 咲りんりん (@_saki_rin_rin) August 4, 2019
あな番ロスで絶対泣くと思ったけど10月ドラマのニッポンノワール主演賀来賢人でスタッフは3A再集結で第1話でいきなり広末涼子が死んでるとこからスタートとかめっちゃ面白そうじゃん
— みこ🍒🍑🍌 (@akam_miiko) August 28, 2019
ニッポンノワール面白そう
— ちぇりー (@ks_chiy) August 28, 2019
みなさん武藤将吾さん脚本というところから絶対に楽しいドラマになると確信しています^^
このドラマは毎週「はっ!?」となる衝撃的展開が待ち受けていて、とんでもないことが起こり続けるます!
最終回まで目が離せませんね!
