2019年4月8日、月曜よる9時からスタートする【ラジエーションハウス】
このドラマは横幕智裕さんのラジエーションハウスという漫画が原作となっています^^
主人公の五十嵐唯織=窪田正孝さん、甘春杏=本田翼さん、広瀬裕乃=広瀬アリスさん、辻村駿太郎=鈴木信之さん、鏑木安富=浅野和之さんが演じます!
3巻に出てくる主要な人物になっています^^
今回この記事では、漫画ラジエーションハウス3巻のネタバレを書いていきますね!
2巻ネタバレをまだ読んでいない方はこちら^^
ネタバレを読まずに原作を読みたい方はこちらです。
ラジエーションハウス3巻ネタバレ 隠れているガンとは?
前回2巻では、11歳の男の子が【リ・フラウメ症候群】というガンになりやすい遺伝子を持っており骨肉腫と診断されました。
その母親はマンモグラフィーでは見えない乳がんの疑いがあるとして、唯織が超音波検査をすることになりました。
乳腺が濃くマンモグラフィーではガンがあっても見えなくなるという高濃度乳腺【デンスブレストという体質。
再検査を知った杏は、また自分の診断が間違っているのではないか・・・と自信を失いそうになっていました。
超音波検査の結果、乳がんは見つからなかったのでホッとした杏でしたが、唯織は造影剤を使ったMRI検査もすべきだと言います!
患者の負担、MRIまでしても乳がんはないので検査する意味がないと皆は反対しますが、リ・フラウメ症候群でガンが隠れているリスクの高い患者なので、より超音波検査よりも精度の高い造影剤を使ったMRI検査をしたいと頭を下げるのです。
検査の結果MRIでしか発見できないガン、【非浸潤性乳がん】が見つかったのです・・・。
幸いにも全摘すれば命の危険はない段階^^!
唯織が粘ってMRI検査まですることが出来たことが早期発見に繋がったのです!
すでに片胸をガンで全摘しており、今回の乳がんで両方の胸をとることになったのですが、元夫の優しさに触れ、2人はよりを戻すことに決めました^^
そして子供と3人で乗り越えていくことを決意したのです!
この母親はずっと眉間にしわが寄っているような表情で怖かったのですが(笑)最後は素敵な笑顔をみせていました^^
1人で子供を育てる為に頑張っていたのですが、子供はずっと寂しい思いをしていました。
母親に余裕ができ笑顔が増え、これからは家族3人で幸せになってほしいですね^^!
ラジエーションハウス3巻ネタバレ 唯織のライバル登場!
杏は完全に放射線医師としての自信を無くしていました。
唯織に見えているものが自分には見えていないと気づいたのです。
友人と飲みに行き相談し酔いつぶれてしまうのですが、唯織のことを意識し始めている可愛い杏ちゃん^^♡
唯織への接し方も、ツンケンした感じからちょっとソフトに!笑
医大の整形外科医の辻村駿太郎は若手のエース!
月に3回甘春総合病院で外来患者を診ています。
右肩の痛みがあるという22歳の女性、レントゲンでは特に異常はなく辻村は杏や唯織含め皆に相談をします。
その患者さんは他の病院でレントゲンを撮っていたのですが、撮り方が良くないようなので甘春総合病院でも再撮影をすることになりました。
なんと、杏は唯織に意見を求めたのです!!!
唯織は再撮影を提案し杏は採用、杏に頼られ嬉しそうな唯織(笑)
ですが、その裏で良く思っていない人がいたのです。
放射線科医の鏑木安富です。
今まで放射線技師の声に耳をかすようなことはしなかった杏、鏑木は唯織に意見を求めたことを不審に思っているようです。
杏以外にも自信を失っている人がもう一人。
唯織と同じ時に放射線技師として採用された広瀬裕乃は仕事の要領が悪いと言われていることを耳にしたこと、唯織のすごさを目の当たりにして自信を失っていました。
果たして裕乃は自分を信じ頑張っていけるのか?
杏は恋をしているのか?
辻村駿太郎は杏のことが好き!?唯織にイケメンライバル登場なのか!?
原因不明の肩の痛み、再撮影でなにか分かるのかなど4巻も気になることが満載ですね!
悪そうな顔をしている(笑)鏑木もいつか何かありそうなので要チェックですね!
ラジエーションハウス3巻の感想!
超音波でも分からない、MRIでしか発見することができない乳がんがあるのですね・・・。
アメリカでは患者がデンスブレストだった場合告げることを義務とする法律が制定され始めているそうです。
日本ではデントプレストという言葉自体知らない人の方が多いと思います。
デントプレストであると言われた場合、超音波検査しないといけない!!!ということを覚えておきたいですね!!!
そして杏ちゃん、急に可愛くなってきましたー^^!
漫画を見て頂けたら分かると思うのですが、ツンデレな感じ、照れている表情など見てほしいですー!!!