2019年11月4日にシャーロック5話が放送されましたね!
シャーロック5話を見た人の感想として、
「シャーロック5話は後味が悪い」という声が多く聞こえてきたので詳しく見ていきたいと思います!
私自身見終わった後、意外な結末に驚きました。
とても悲しい話だなという印象です。
ではどんな所が後味が悪いのかをチェックしましょう!
Contents
月9シャーロック5話ネタバレ感想は後味が悪い?
🎬 #シャーロック
5話ゲストの
乾貴之役 #葉山奨之 さん
町田卓夫役 #永井大 さん
清水弘人役 #小澤亮太 さんパワハラがテーマなので、劇中はピリついているシーンが続きますが
現場では劇中とはうってかわって
仲良く3ショット頂きました📸✨#5話放送まであと3日 ‼️#月曜よる9時#5話は何色 pic.twitter.com/eT1YjSK0hv— 【公式】月9『シャーロック』(フジテレビ)10月スタート! (@SHERLOCKcx) November 1, 2019
月9シャーロック5話はの最初の問題は「パワハラ問題」
政治家の息子でやりたい放題の町田卓夫(永井大)は、社内でパワハラをしています。
ですが町田の父親が政治家という事もあり、誰一人町田に注意する事が出来ずにパワハラが横行していました。
新入社員として夢をもって働き出した乾貴之(葉山奨之)がパワハラのターゲットに。
・町田の部屋の致死量の血痕は乾貴之?
・遺体はどこに?
・乾貴之が生きている?
2日前から失踪している事もあり、誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は町田や乾の家族を捜査し始めます。
捜査中に町田が襲われたり事件は続きます。
町田からパワハラを受けた恨みから、乾貴之は生きていて復讐をしているのではないか?
っという印象になってきた所に、母親の違和感がでてくるのです。
母親の行き過ぎた愛情は「毒親」として息子の心を支配。
父親は息子に異常な愛情を向ける妻を見ている事ができずに、別に家を借りて生活していたのです。
自宅で自ら命を落とした息子を発見したのは母親。
・自分から息子を奪った町田への恨みを晴らす為、息子の遺体から致死量の血液を抜き取る
・町田の家へ侵入して、血液を撒く
・息子のフリをして町田に以前パワハラを受けていた人物(その後ターゲットが乾に変わり共にパワハラしていた人物)を脅し、町田を襲わせる
すべては町田のパワハラを公にする為!
ですが誉獅子雄は息子が命を落とした理由はパワハラだけではなく、母親の異常な愛も原因だと突きつけます。
町田のパワハラは裁かれることはなく、母親が法の元裁かれるという結末に。。。
なんでしょう・・・すっきり解決!っというよりも、母親がすべて悪い!っというようなラストに後味の悪さを感じてしまいました。
またパワハラ問題も解決していませんしね。
この結末に対して世間の反応を見ていきましょう。

月9シャーロック5話ネタバレ感想は後味が悪い?結末【ラスト】に賛否両論?
今回はやりきれない話だ。、
基本的に後味悪いというか、
考えさせられる話が軸だよね。#シャーロック— にわとりにゃんこ (@071314118009kh) November 4, 2019
どー考えてもパワハラしたやつが悪いのに、パワハラ野郎にはなんの鉄槌も下さずに、ご両親の育てかたが悪いみたいな終わり方にしたの救いが無さすぎない??フィクションなのに??全然スッキリしなかった。。後味悪すぎて見なけりゃよかったレベル😢 #シャーロック
— みんく (@minku1112) November 4, 2019
どー考えてもパワハラしたやつが悪いのに、パワハラ野郎にはなんの鉄槌も下さずに、ご両親の育てかたが悪いみたいな終わり方にしたの救いが無さすぎない??フィクションなのに??全然スッキリしなかった。。後味悪すぎて見なけりゃよかったレベル😢 #シャーロック
— みんく (@minku1112) November 4, 2019
母親からの些細な指摘にすらショックを受けるほど、優秀な子でなければ愛してもらえないと思い込んでいた息子。
自分は無能であると洗脳されたことで、パワハラにより疲弊した心身に母親から愛されなくなる恐怖が上乗せされたのだろう。
親の愛が有償であることの弊害を描いた回だった。 #シャーロック— ♫@今年度中に統べる (@UE_FIELD) November 4, 2019
町田はこの先も政治家の親に守られ何も変わらず生きていくのだろう。彼こそまともに育ててもらえず不憫だ。#シャーロック
— ☆yuka☆ (@yukalingo3) November 4, 2019
今週のシャーロック、大号泣した…😭伏線は敢えて回収してなかったが、事件のストーリー自体がトリックアートだった。
毎回だけど、今回もほんと想像の斜め上だった…😳#シャーロック #月9でシャーロック #ディーンフジオカ— ゆうすけ (@ysk69g_417) November 4, 2019
今回のお話はネットで賛否両論かな?
よくよく考えたら母親の愛情のくだりは要らなかったかもだけど、あの話の切り込み方にはぞくっとさせられた
私はパワハラ男が処罰されるくだりがあったら逆に現実感なくて冷めそう
この後味の悪さが無理矢理感なくて好き、絶対零度とかcrisisみたい#シャーロック— 詠夏 (@Lily_soya) November 4, 2019
パワハラ問題に加え、気づかない間に間違った愛情を注いでいた母親。
自宅でも職場でも心休まる時間がなかった乾貴之が選んだ道が、自ら命を絶つという選択だったんですよね。
事件を偽装する為にとった母親の行動も行き過ぎています。
そこまで偏った愛情になる前に父親が行動していて欲しかったです!
この結末に対して後味の悪さを感じている人もいれば、権力がある人の息子を裁くことが難しいというこの結末が日本の現実だと受け入れる人もいます!

月9シャーロック5話ネタバレ感想!後味が悪いけれど3人のバランスが抜群?
🎬 #シャーロック
30日発売の #週刊ザテレビジョン の#秋ドラマ視聴熱ランキング で#シャーロック が1位を獲得しましたー㊗️✨皆様ありがとうございます😆🙏引き続き応援のほど、よろしくお願いします✨🕵🏻♂️👨⚕️#5話は11月4日#顔面最強バディ#ディーンフジオカ #岩田剛典#5話は何色#タイトル手書き pic.twitter.com/mUe98GhQ5j— 【公式】月9『シャーロック』(フジテレビ)10月スタート! (@SHERLOCKcx) November 2, 2019
月9シャーロックはかなり後味が悪い印象になりましたが、出演しているそれぞれのキャラクラーが引き立った内容だったなと思いました!
誉獅子雄は犯罪に興味があり、そこに関わっている人物の心境などには興味がありません。
「人を助けたい」ではなく、「不可解な現象の謎を解きたい」という気持ちが100パーセントなんですよね!
なので母親に対してはっきりと「あなたのせいだ」というような事も言えますし、その後パワハラ問題が明るみにでなくても気にすることはありません。
🎬#シャーロック
獅子雄・若宮のファイティングポーズはないの⁉️と多数ご意見を頂きましたので😅皆様のリクエストにお応えして
公式、 #ディーンフジオカ さんと#岩田剛典 さんにお願いして
2ショットファイティングポーズ頂きました📸#4話放送は明日#顔面最強バディシリーズ#明日よる9時#月9 pic.twitter.com/X1xJXAL9H6— 【公式】月9『シャーロック』(フジテレビ)10月スタート! (@SHERLOCKcx) October 27, 2019
ですが若宮潤一は誉獅子雄とはまったく違う性格ですよね^^
元精神科医ということもあり、人の心に寄り添える人物です。
町田に対して、パワハラ被害者の心を訴えているシーンは若宮潤一の心からの訴えだと感じました。
ですが、町田本人には伝わっていなかったですけどね^^;
🎬#シャーロック
4話後楽園ホールの撮影合間にて #佐々木蔵之介さん✨もリング上でパシャリ📸
とあるシーンでの再現をしてくれました✨👏
キメ顔江藤さんor目線外し江藤さん#あなたのお好みは?#4話の放送は明日#月曜よる9時の
4話放送をお楽しみに🕵🏻👨⚕️👮♂#月9#おちゃめな江藤さんシリーズ pic.twitter.com/egPx6Lxdv4— 【公式】月9『シャーロック』(フジテレビ)10月スタート! (@SHERLOCKcx) October 27, 2019
再撮庁捜査一課警部の江藤礼二は、誉獅子雄を上手く乗せて事件を解決してもらうように仕向けるなどお調子者の一面を持っています。
若宮潤一にはない、人との距離感や憎めないキャラクター。
空気を落ち着かせるのに江藤礼二の存在は必要です。
お調子者に見えて仕事は出来ますし、常識人。
感情に流されず、ありのままの事実を受け入れていきます。
一番世間の人の感情に近いのではないか?っと思います^^
この3人のバランスが最強です!
ディーンフジオカ、かっけーな。
岩田さんと佐々木さんとよいバランス。#シャーロック— miyoko (@tiri_tora) November 4, 2019
回を追うごとに面白くなってきた。佐々木さんも軽さと深みのバランスが取れてきてかっこよく感じる。諦めずに見てきて良かった。#シャーロック
— yueyu (@tian_yueyu) November 4, 2019
獅子雄はただ真実をつきとめるまで。それでいい。下手な同情や慰めを言い出したらおかしな事になってしまう。
その裏で若宮と江藤が視聴者の気持ちをきちんと代弁してくれていた。
3人が社会の矛盾を簡潔に表現していたと思う。#シャーロック— ☆yuka☆ (@yukalingo3) November 4, 2019
若宮潤一と江藤礼二が居ることで誉獅子雄のキャラクターが際立っていますし、誉獅子雄の言葉や、事件に対するやるせなさを2人が代弁してくれています。
今回の事件も後味の悪さはありますが、事件に対する矛盾点を若宮潤一と江藤礼二が代弁してくれているという事が救いになっていると感じました!
