NHK朝の連続テレビ小説スカーレット!
徐々に八郎と喜美子の間に溝が生じてきましたね(*_*)
・三津が八郎への恋心を隠す為に、川原家を出る
・喜美子が穴窯のお金を捻出する為に武志の将来の貯金に手を出そうとする
・八郎が通帳を持ち、武志を連れて川原家を出る
このまま喜美子と八郎はすれ違ったままなのでしょうか?
噂では三津と不倫して離婚すると言われていましたが。
詳しく見ていきましょう(^-^)
Contents
スカーレット離婚理由は?
25万…😱😱#スカーレット pic.twitter.com/Kj5pzrEak2
— 朝ドラ「スカーレット」第17週 (@asadora_bk_nhk) January 27, 2020
スカーレット離婚理由は三津で再婚する?
三津と不倫するのではないか?っとずっと噂されていたスカーレット。
理由はスカーレットのモデル夫婦が離婚を経験しているからです。
現実に起こった出来事なので、ここもスカーレットで描かれるの?っと噂になっていたんです。
ですが、八郎と喜美子のラブラブぶりを見ていた視聴者からすると、八郎が三津と不倫するなんて信じられませんよね!
私も八郎が三津の事を好きになるのはあり得ないと思っていました。
三津は八郎の事を好きになりましたが、八郎に気持ちを伝えることなく自ら身を引きましたよね。
夫婦を壊すつもりはない三津の気持ち、けれど傍にいたらもっと好きになってしまう事に苦しくなり、離れる決意した三津の決断は素晴らしかったですね(*^^)v
二人が離婚する理由は、三津が原因ではありません。
また三津と再婚する事はないでしょう!
では一体なぜ2人は別れるのでしょうか?
離婚理由が判明したのでネタバレしていきますね♪
スカーレット離婚理由が判明!
2人は離婚します。
八郎は武志を連れて家を出た後、川原家へ戻ってくることはないんです!
八郎が今後川原家に戻ってこないなんで、信じられませんよね(*_*)
まだ可能性があるんじゃないか?っと少し期待している方も多いでしょうが・・・
残念ながら2人の道が交わる事はありません。
八郎にとって喜美子は愛する妻、女性であって陶芸家ではない
喜美子が穴窯に没頭しています。
何かに取り付かれたように穴窯へ執着していますよね。
今までお金を大切にしてきた喜美子が、家族に迷惑をかけてでも、息子の為の貯金を崩してでも穴窯を成功させるという気迫は怖くもあります。
でももう喜美子は後戻りできない所まで、気持ちが穴窯へ向いているのです。
喜美子は芸術家。
陶芸に対する熱い気持ちを抑える事はもう不可能なんです!
一方八郎にとって喜美子は妻であり女性。
八郎にとって喜美子は喜美子であって、陶芸家ではないのです。
喜美子の陶芸にかける想いを受け止める事が出来ない。
女と男の関係でいたい八郎と、陶芸家の道に進みたい喜美子。
2人は愛し合っているけれど、進みたい方向が交わる事はありません。
これが2人が離婚する本当の理由です。

スカーレット離婚後の喜美子をネタバレ!
風呂炊きの経験がこんなところで…!
常治さんはこの時のために…😢(違う)#スカーレット pic.twitter.com/jYeh1AtI6H— 朝ドラ「スカーレット」第17週 (@asadora_bk_nhk) January 26, 2020
喜美子は八郎が出て行った後、山へ薪を拾いに行くなど穴窯を続ける為に動き続けます。
武志は照子が預かっていた為、喜美子は自宅へ連れて帰ります。
そして3度目の窯焚きに挑戦!
しかし3度目も失敗に終わります。
落ち込んでいる喜美子を励ます為に由里子と信作は喜美子と武志を大阪の動物園へ1泊旅行をプレゼントするのです(*^^)v
家族愛が素敵ですよね♪
そして大阪で喜美子はちや子さんと再会します!
また荒木荘で売れない俳優をしていあ田中雄太郎が「信楽太郎」として人気になり、ラジオ番組で歌が流れてきます。
※信楽太郎とは荒木荘時代喜美子が冗談でつけていた芸名です(笑)
信楽太郎は夢を追い続け、人気者に!(^^)!
荒木荘の先輩である大久保のぶ子や、売れっ子になった田中雄太郎とも再会。
そして田中雄太郎は売れない時代の家賃を肩代わりしていた喜美子へお金を返すのです。
喜美子は荒木荘の皆にパワーをもらい、元気を取り戻します♪
・4回目 失敗
・5回目 失敗
・6回目 失敗
なんとそれから喜美子は借金をして、さらに窯焚きに挑戦するも失敗が続きます。
けれど、失敗するたびに「失敗の原因」を調べ新しい仮説を立てる。
そして実行するという事を繰り返します。
この喜美子の諦めない力はすごいですよね。
7回目の挑戦をしたい喜美子ですが資金が足りません。
八郎と別居している事が知れ渡った事から、喜美子への仕事の依頼が激減したからです。
ですが、2人の別居の原因が「三津」だという噂が流れた事がきっかけで、喜美子を助けてあげたいと、ひろ恵が仕事を持ってきてくれます!
そして7度目の挑戦へ!
今までの失敗から喜美子は、次が最後だと心に決めます。
2週間薪を燃やし続ける
穴窯が崩れる可能性がありますが、喜美子はマツや百合子、直子や鮫島などの力を借り2週間の窯焚きを決行します!
心配した八郎が止めにくるのですが、喜美子は陶芸家の道を進むと宣言し2週間の窯焚きを決行。
窯焚き最終日の夜、喜美子が眠ってしまった時に穴窯が一部壊れ火が噴き出すのです!
マツは慌てて火を消そうとしますが、喜美子は薪を燃やし続けると穴窯へ向かいます。
・7度目の挑戦で喜美子は思い描いていた色を出す事に成功
・ちや子が取材し「自然釉・川原喜美子」一気に注目を浴び個展を開くまでに
・7年後、喜美子の作品は最低でも5万円
喜美子は女性陶芸家・川原喜美子として成功する道を歩みます。

スカーレット離婚後の八郎をネタバレ
正しい答えは誰にもわかりませんからね…😶#スカーレット pic.twitter.com/7QyVl3DOTP
— 朝ドラ「スカーレット」第17週 (@asadora_bk_nhk) January 14, 2020
喜美子が陶芸家として成功していきますが、八郎は喜美子と別居した後どのような人生を送っていくのかを見ていきましょう。
別居後最初の頃は、信楽で1人暮らしをしながら柴田の知人の窯を借りて陶芸家の仕事をします。
ですが喜美子との別居の原因が三津だという噂が流れた事がきっかけで、柴田に京都へ行こうと誘われるのです。
そして喜美子が穴窯で成功させた作品を見て言葉を失った八郎は、喜美子にあるメッセージを残し信楽を去ります。
・京都の陶磁器研究所へ勤務
・京都から愛媛へ行き、一から出直す
別居から2年後、喜美子の個展を訪れた八郎は芳名帳に「十代田八郎」と書いていました。
その名前を見た喜美子が八郎へ離婚届を送り2人は完全に別れたのです。
2年間別れていなかった理由の1つに、喜美子は八郎の帰りをずっと待っていたのではないか?っと思いました。
自分が頑張っている姿を見てほしい。
そして帰ってきて欲しいと。
けれど、八郎には喜美子が眩しすぎたのでしょうね。
妻ではなく陶芸家として自分より力のある喜美子の傍にいる事が出来ない。
芳名帳に「十代田八郎」と書いたのは、十代田八郎として生きていくという気持ちを喜美子に伝える為だったようですね。
喜美子も八郎の気持ちを理解したのでしょう。
やはり2人はお互い愛し合っていた。
それ以上に陶芸家としての未来を尊重したのだと感じました(*^^)
八郎は武志とは連絡を取り合っており、武志の進路相談も受けていました。
そして武志が大学を卒業し就職。
その後マツが亡くなった事をきっかけに、10年ぶりに信楽の地に足を踏み入れ喜美子と再会します(*^-^*)
八郎の人生を見ていると様々な葛藤が伝わって、少し切なくなりますね。
喜美子と八郎は別々の人生を歩み事になったのですが、2人が共に生きている術はなかったのかな?っと考えずにはいられませんね。
ですが、別々の道に生きるからこそ喜美子の才能は開花したのでしょう!
今後喜美子には更なる試練が待ち受けています。
今後も頑張る喜美子を応援していきましょう(*^^)

