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スカーレット伊藤健太郎【武志】は白血病で死ぬ?結末をネタバレ予想!

スカーレットも後半になり、武志が大人になりましたね。

喜美子は自然釉の作品を完成させ、川原家の大黒柱として一家を支えています♪

八郎はもう川原家では生活しておらず、2人は離婚しています。

八郎ロスになりそう・・・。笑

今後スカーレットで注目される人物は伊藤健太郎さんが演じる武志です!

注目ポイント

武志は白血病になるの?
武志は亡くなってしまうの?

など、何故武志が白血病になるのか?の理由も含めて見ていきましょう(*^^)

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スカーレット伊藤健太郎【武志】は白血病になる?噂の元は実在モデル?

伊藤健太郎さんが白血病になると噂されている理由は、スカーレットの実在モデルにあります。

スカーレット主人公喜美子の実在モデルは、神山清子さん。

神山清子と書き、「こうやまきよこ」と読みます。

神山清子さんは女性陶芸家の第一人者!

喜美子が歩んだ人生と同じく、逆風の中自身で穴窯「寸超窯」を築きあげ釉薬を使わない自然釉を生み出しています。

 

そして神山清子さんには2人の子供がいます。

長男:賢一
長女:久美子

朝ドラでは武志は1人っ子ですよね!

ここは少し原作とは違いますが、子供がいる所は同じです。

 

そして賢一さんは母親と同じ陶芸家の道に進みます。

ですが29歳の時に骨髄性白血病になるのです。

29歳ってかなり若いですし、陶芸家としても「これから!」っという時期ですよね!

そんな時に倒れてしまいます(*_*)

白血病の噂の理由

実在モデルである神山清子さんの息子である健一さんが、白血病で倒れています。

この事から、武志を演じている伊藤健太郎さんが白血病になるのではないか?っと噂に!

では本当に白血病になるのか気になりますよね!

チェックしていきましょう。

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スカーレット伊藤健太郎【武志】は白血病になる?理由は?

まず初めに言います。

伊藤健太郎さんは白血病になります。

とても悲しいですが、この運命は変えられないようです。

ではなぜそう言い切れるのか?理由があります。

①稲垣吾郎さんが医師役で出演

2020年3月上旬の第22週から稲垣吾郎さんは出演します。

どんな役?

役名:大崎茂義(おさきしげよし)
仕事:医師
役柄:武志が病気になった時の主治医。喜美子と武志とは病院で出会い、2人を支えていく医師を演じる

この事から、武志が病気になり大崎医師の元を訪れるのは確実。

2人の心の支えになってくれる先生になります。

医師役のキャストが発表されている事から、武志の病気は描かれていくことは間違いないです!

②スカーレットガイド本

スカーレットにはガイド本が販売されています。

 

スカーレットのガイド本は1と2が販売されており、ガイド本2には12週~19週までのあらすじが書いてあります。

武志が大学に進学し卒業、そして就職するまでの流れが描かれており、喜美子も武志の成長を喜んでいます(*^-^*)

子供が就職すると親の仕事も一段落し、喜美子もほっと一息つけますよね~!

けれど!そうはいかないようです。。。

今後大きな試練が待ち受けている

このようにこのガイドブックは締めくくられています。

つまり、喜美子が予想もしていなかった事が起こるのです。

 

このような事から武志は就職後に白血病になり倒れ、稲垣吾郎さん演じる大崎茂義医師の元で治療をするでしょう!

武志には陶芸家として一人前に成長して結婚し、喜美子に孫を見せてあげるなど幸せな生活を送って欲しいのですが・・・。

現実は厳しいようですね。

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スカーレット伊藤健太郎【武志】は白血病で死ぬ?結末をネタバレ予想!

では武志は命を失ってしまうのでしょうか?

まず原作モデルである賢一さんは現在どのようになっているのか見ていきましょう。

神山賢一の経歴

1961年 誕生
1990年 29歳の誕生日の数日後に腰の痛みを訴え病院へ。慢性骨髄性白血病と診断される

1991年 骨髄移植し改善に向かう
1992年 白血病が再発し死去

神山賢一さんは29歳で白血病を患い、骨髄移植をするものの再発し31歳の若さでこの世を去っています。

 

神山賢一さんが白血病になった当時、日本には骨髄バンクがありませんでした。

つまり白血病の唯一の治療法である骨髄移植。

適合するドナーを見つける事が出来ないという事です。

 

賢一さんを助ける為に、知り合いにより「神山賢一を救う会」が結成され、募金活動をします。

すると様々なところからHLAのデータが集まり、4か月で3000人のドナー希望者が集まります!

しかし賢一さんと適合するドナーは見つからず・・・。

 

そして「神山賢一を救う会」は「全国の白血病患者を救う会」として動き始め、「骨髄バンクと患者を結ぶ会」へと移ります。

神山喜美子さんは代表に就任し、日本に「骨髄バンク」を設立する為に動きます。

 

賢一さんのドナーになったのは、HLAが完全には一致していなかったのですが叔母からの骨髄移植を受けます。

そして容態は改善に向かい、1991年に骨髄バンクも設立

このまま幸せに暮らせるはずでしたが、翌年に再発して命を落としました。

このように伊藤健太郎さん演じる武志の実在モデルの賢一さんは、31歳という若さで亡くなっているのです。

 

骨髄バンク設立がスカーレットで描かれる!

スカーレットの後半は、

  • 穴窯で自然釉の作品を作り上げる事
  • 骨髄バンク設立

この2つの事が大きな柱となっています。

現在当たり前のように存在する骨髄バンクは、このような人々の努力のおかげで設立されているんだという事を私達は知らなければなりません。

 

スカーレットでは神山清子さんの半生を元に描かれていますが、オリジナルの展開もありえるので、武志は闘病の結果助かるのではないか?

っとも考えられますよね!

ですが私は武志は亡くなると思います。

とても悲しいですが、喜美子は悲しみを受け入れ武志の心と共に前を向いて陶芸に励んでいくことでしょう。

武志のモデルである賢一さんの作品は亡き後も人々に愛されています。

スカーレットでも武志が素晴らしい作品を作ることでしょう(*^^)

武志の作品を楽しみに、また武志と喜美子を応援していきましょう!

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