グランメゾン東京

【グランメゾン東京】ある事件とは?犯人は丹後学で原因はナッツオイル?

毎週日曜日夜9時から放送される「グランメゾン東京」

1話が放送され、内容が楽しいと話題になっています♪

主人公の尾花夏樹(木村拓哉)が3年前にフレンチシェフ生命が絶たれた事件についてこの記事では考察していきたいと思います!

※2019年11月17日グランメゾン東京5話放送後に追記!

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【グランメゾン東京】ある事件とは?

ある事件とは、フランスパリのお店に大統領が来店した時に起こります。

日仏首脳会談の昼食会の時に出した、ウニを使った料理を食べ大統領が倒れるという事件が起こったのです。

大統領はナッツ類にアレルギーがある為、事前にナッツやナッツオイルは棚に閉まっています。

ですが料理を食べ大統領はアレルギー症状でアナフィラキシーショックを起こしたのです。

 

職場の仲間を疑われた尾花夏樹は大統領の側近を殴ってしまい逮捕。

そしてお店は営業出来なくなり、この事件は日本でも大きく取り上げられました。

職場の仲間は「尾花夏樹が自分の料理に文句をつけられ殴った」と思っていますが、実際は仲間を疑われた為に起こした行動。

かつての仲間からは嫌われ、フランスパリでは誰も雇ってくれなくなり、尾花夏樹は落ちぶれていったのです。

 

この事件をきっかけにフレンチシェフとして仕事が出来なくなった尾花夏樹。

なぜこのような事件が起こったのか?詳しく見ていきましょう。

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【グランメゾン東京】ある事件の原因は原因はナッツオイル?

大統領が倒れた原因はアレルギー反応とみて間違いないでしょう!

アレルギーを持っている人にとって、少量の摂取でも命に関わるショック症状「アナフィラキシーショック」を起こします。

【アナフィラキシーショックとは?】

・蕁麻疹
・嘔吐
・浮腫
・血圧低下
・意識障害
・呼吸困難

料理の現場ではアレルギーに関しては最新の注意を払っています。

なぜなら本当に命に関わる程危険だからです。

 

尾花夏樹に対する嫉妬、妬み、陥れたいという気持ちからアレルギーであるナッツオイルを仕込んだのか?

このような事が考えられます。

 

ですがプロの料理人であればアレルギー症状の危険を知っているはずです。

人の命に関わるようなことをプロの料理人が仕込むとは考えられない!っとも思いませんか?

しかも大統領の食事にアレルギーであるナッツオイルを仕込むとなると、国同士の問題に発展しかねません。

なので会食の時に飾ってあったフランスの国花のヒナギクも怪しいなと思いました。

本人が気づいていないだけでヒナギクにアレルギーがあった可能性も考えられます。

 

けれど、ウニの料理の味見をした尾花夏樹の顔は・・・。

ピーナツオイルが入っていたような表情をしていたんですよねー^^;

事件の原因はにピーナツオイルが混入していた事は間違いないでしょう。

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【グランメゾン東京】ある事件の犯人は丹後学?

ウニの料理を担当していた外国人シェフ。

ウニの殻のままのレシピではなく、本人が中身を出すという変更をしていました。

その事に怒った尾花夏樹は全て作り直すように指導。

しかし時間に間に合わない事、そしてウニの味は変わらないということから反発し変更を拒否。

すると尾花夏樹はそのシェフを追い出し、自らウニ料理を作り見事に時間に間に合わせるのです。

「出ていけ!」とまで言われたシェフが怒りに任せてナッツオイルを仕込んだのかもしれません。

 

ですがこの外国人シェフは2話以降のグランメゾン東京に出演することは無いでしょう。

そう考えると日本人で共に仕事をしていた3人が怪しくなってきます。

・京野陸太郎(沢村一樹)
・相沢瓶人(及川光博)
・平古祥平(玉森裕太)

この3名はグランメゾン東京で今後一緒に仕事をしていくでしょう。

誰かが関わっているのか?

SNSでの反応を見ていきましょう。

全員が料理に対して真剣ですし命に関わるナッツを混入させるような人には思えないんですよねー^^;

相沢瓶人は当時妻と娘がいて、事件後妻は娘を残して失踪。

現在は父子家庭で1人娘を育てながら自宅で出来るレシピサイトへの動画投稿を行っています。

 

京野陸太郎はかつては料理人、尾花夏樹と出会い経営側に周りパリの店「エスコフィユ」を世界一のレストランにする為に奮闘していました。

事件後エスコフィユは解散、借金を肩代わりして貰う代わりにかつてのライバルである丹後学(尾上菊之助)に誘われ東京の「guku」で働きます。

丹後学は尾花夏樹とはパリの修行時代の仲間であり一番のライバル。

事件後京野陸太郎を引き抜いている事が怪しいと感じました。

尾花夏樹を嵌めた事件の犯人は丹後学と予想します!

丹後学は事件の時にレストランで働いてはいません。

レストランのスタッフの誰かに、この会合が失敗するように頼んだのでしょう。

丹後学の料理に対する情熱から考えると、アレルギーであるナッツオイルを料理に混入させるとは思っていなかったのではないかと思います。

失敗するように頼んだ相手がアレルギーの事危険を知らずにオイルを仕込んだのでしょう。

【2019年11月17日追記】グランメゾン東京5話で犯人判明?

グランメゾン東京5話でナッツオイルを混入したのが祥平だと判明しました!

尾花夏樹をはめようとしたわけではなく、ミスでわざとではありません。

ウニの料理のラストにオイルをかけます。

使っていたオイルがなくなった為、祥平はオイルの棚から次のオイルを取るのです。

そのオイルがピーナッツオイルだった・・・。

その事に気が付かなかった祥平はピーナッツオイルをウニの料理にかけてしまったのです。

 

また尾花夏樹は祥平がピーナッツオイルをかけた事に気がついていました。

けれど祥平の才能や将来を考え黙っていたのです。

尾花夏樹は口に出しては言いませんが、祥平の事や祥平の料理を一番認めていたのでしょうね!

グランメゾン東京5話の展開はとても驚きましたが、これからもっとドラマが楽しくなる展開になっています♪

大人の真剣勝負、かっこよすぎです!!!

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